食べ物の旅「大分県」
更新日:2017年11月30日
11月29日(火曜日)は食べ物の旅「大分県」の日でした。
献立
≪黄飯、かやく、とりの天ぷら、おかかキャベツ、牛乳、豆によろこぶ≫
「黄飯」は、スペイン料理の「パエリア」が伝わり、くちなしの実で色を付けたごはんです。
この上に「かやく」をのせていただきます。
かやくは白身魚のすり身(給食では白身魚のそぼろを使用)とだいこん、にんじん、しいたけをまぜたものです。
とりの天ぷらは衣がサクサクでおいしいと好評でした。
給食を通して他の都道府県の歴史や食文化なども学んでもらえたら、と思います。
黄飯とかやくは、安土桃山時代のころ、大分県にキリストの宣教師が伝えたといわれています。
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