令和5年度「米原市学力状況調査」
更新日:2023年10月10日
調査の目的
米原市では、児童生徒の基礎的・基本的な学習内容の定着を図るため、平成17年度から学力状況調査を実施している。
この調査は、学習内容の理解度を測る「教科学力」とともに、その背景となる「学習意識」も客観的に調査し、米原市の児童の学ぶ力の実態を多面的に把握するものである。
そして、その結果を分析し、各学校の実態に応じた授業改善へとつなげていく。さらに、学校が児童生徒一人ひとりの学習定着状況を把握し、的確な個別指導を行うための一助とする。
調査対象
小学校第4学年(市内9校)329人
調査の種類と内容
標準学力調査:国語・算数の2教科(各40分)
質問紙調査:「学びの基礎力」「社会的実践力」「学級力」「家庭学習力」「米原市独自の質問」(45分程度)
調査日
令和5年5月29日(月曜日)から令和5年6月2日(金曜日)のうち各校が定めた日
結果および分析
令和5年度米原市学力状況調査について (PDFファイル: 578.8KB)
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