令和3年度「米原市学力状況調査」
更新日:2021年09月30日
調査の目的
米原市では、児童生徒の基礎的・基本的な学習内容の定着を図るため、平成17年度から学力状況調査を実施している。
この調査は、学習内容の理解度を測る「教科学力」とともに、その背景となる「学習意識」も客観的に調査し、米原市の児童の学ぶ力の実態を多面的に把握するものである。
そして、その結果を分析し、各学校の実態に応じた授業改善へとつなげていく。さらに、学校が児童生徒一人ひとりの学習定着状況を把握し、的確な個別指導を行うための一助とする。
調査対象
小学校第4学年(市内9校)323人
調査の種類と内容
標準学力調査: 国語・算数の2教科(各40分)
質問紙調査 : 「自己認識」「社会性」「学級環境」「生活・学習習慣」「米原市独自の質問」(45分程度)
調査日
令和3年6月14日(月曜日)から令和3年6月18日(木曜日)のうち各校が定めた日
結果および分析
令和3年度米原市学力状況調査について (PDFファイル: 415.8KB)
- この記事に関するお問合せ先