麻しん・風しん(麻しん風しん混合、麻しん・風しん単独)予防接種

更新日:2017年11月30日

麻しん・風しんについて

麻しんと風しんの特徴

麻しん

麻しんウイルスによる全身感染症です。多くは幼児期に感染します。飛沫または直接感染します。カタル期(発熱・眼瞼結膜の充血、麻しん口内疹)、発疹期(全身に赤い斑状丘疹)、回復期と進行します。合併症として、肺炎・気管支炎・中耳炎・亜急性硬化性全脳炎がみられます。

風しん

風しんウイルスによって生じる急性の発疹性感染症で、季節的には春先から初夏にかけて患者の増加がみられます。潜伏期間は2週間から3週間で、主な症状として小さな紅斑や丘疹、発熱、リンパ節腫脹などが認められます。予後は一般的に良好ですが、血小板減少症紫斑病、脳炎などの合併症が発生することがあります。

なお、ウイルスに感染した人のうち、15%から30%くらいの人は不顕性感染(ウィルスに感染しても、感染症状が発症しない状態)で終わるともいわれています。
ウィルスを保菌しているため、他人を感染させてしまうことがあります。

ワクチンの種類

麻しん風しん混合(MR)ワクチン、または麻しん・風しん単独ワクチンを接種します。

接種時期と回数

1期

1歳から2歳になる1日前までに1回接種
(1歳になったらできるだけ早期に接種を行う。)

2期

小学校に入学する前の1年間(年長児)に1回接種

その他

接種方法

  1. 事前に、「予防接種と子どもの健康」をお読みください。
    すくすくファイル(赤ちゃん手帳)の中にあります。
  2. あらかじめ指定医療機関に接種日時等をご相談ください。(すくすくファイルで指定医療機関をご確認ください。)
    • 米原市・長浜市以外の医療機関で接種を希望される場合には事前申請が必要です。ただし、彦根市の「田宮こども診療所」「藤野こどもクリニック」は事前申請は必要ありません。
    • 予診票は医療機関に置いてあります。
  3. 健康保険証と母子健康手帳を持参の上、接種を受けてください。
  4. 費用は無料です。
  5. 保護者(両親、親権のある人)以外の人(祖父母等)が同伴する場合、委任状が必要となります。
この記事に関するお問合せ先

山東庁舎 健康福祉部 健康づくり課

電話:0749-55-8105
ファックス:0749-55-2406

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