小児の肺炎球菌感染症(小児用肺炎球菌ワクチン)予防接種

更新日:2017年11月30日

小児の肺炎球菌感染症について

肺炎球菌は乳幼児の鼻咽腔に定着する常在菌で、飛沫感染により広がる小児の細菌感染症の主要な原因菌です。肺炎球菌による感染症としては、髄膜炎、菌血症・敗血症、肺炎、中耳炎など多岐にわたりますが、特に乳幼児においては髄膜炎や菌血症などの重い感染症が問題とされており、ワクチン接種により予防が必要とされています。

定期の予防接種の対象者

対象年齢

生後2か月から5歳になる1日前まで

接種の時期と接種間隔

標準的なスケジュール

生後2か月から7か月になる1日前までに接種を開始する場合

  • 初回接種
    生後24か月(標準的には生後12か月)に至るまでに、27日以上の間隔をおいて3回接種
    【備考】
    初回2・3回目の接種は、生後24か月に至るまでに行い、それを超えた場合は行わない(追加接種は実施可能)。また初回2回目の接種が生後12か月を超えた場合、初回3回目の接種は行わない(追加接種は実施可能)。
  • 追加接種
    初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降において1回接種(標準的には生後12か月から15か月までに接種)

標準的なスケジュールで受けられなかった場合

生後7か月から1歳になる1日前までに接種を開始する場合

  • 初回接種
    生後24か月(標準的には生後13か月)に至るまでに、27日以上の間隔をおいて2回接種
    【備考】
    初回2回目の接種が生後24か月を超えた場合、接種は行わない(追加接種は実施可能)。
  • 追加接種
    初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降において1回接種

1歳から2歳になる1日前までに接種を開始する場合

  • 60日以上の間隔をおいて2回接種

2歳から5歳になる1日前までに接種を開始する場合

  • 1回接種

その他

接種方法

  1. 事前に、「予防接種と子どもの健康」をお読みください。
    すくすくファイル(赤ちゃん手帳)の中にあります。
  2. あらかじめ指定医療機関に接種日時等をご相談ください。(すくすくファイルで指定医療機関をご確認ください。)
    • 米原市・長浜市以外の医療機関で接種を希望される場合には事前申請が必要です。ただし、彦根市の「田宮こども診療所」「藤野こどもクリニック」は事前申請は必要ありません。
    • 予診票は医療機関に置いてあります。
  3. 健康保険証と母子健康手帳を持参の上、接種を受けてください。
  4. 費用は無料です。
  5. 保護者(両親、親権のある人)以外の人(祖父母等)が同伴する場合、委任状が必要となります。
この記事に関するお問合せ先

山東庁舎 健康福祉部 健康づくり課

電話:0749-55-8105
ファックス:0749-55-2406

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