ヒトパピローマウイルス感染予防ワクチン(HPVワクチン)任意接種費用の助成について
更新日:2022年07月01日
ヒトパピローマウイルス感染予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な勧奨の差控えにより、公費で接種できる機会を逃した方が、定期接種の期間を過ぎて自費で接種した場合は、接種費用の助成を行います。
対象者
以下の全てに当てはまる方が対象です。
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女子で、令和4年4月1日時点で米原市に住民登録(注1)(注2)がある。
(注1)その後、他市区町村に転出している場合も対象です。
(注2)令和4年4月1日時点で米原市に住民登録がない方は、米原市ではなく令和4年4月1日時点で住民登録のあった市区町村が申請先になります。詳しくは当該自治体にお問合せください。 - 16歳となる日の属する年度の末日までに、HPVワクチンの定期接種を3回接種していない。
- 17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までにHPVワクチン(2価または4価)の任意接種を受け、実費を負担した。
- 助成を受けようとする接種回数分について、令和4年4月1日以降にキャッチアップ接種を受けていない。
提出書類
以下のものを揃え、健康づくり課に提出してください。(郵送による申請も可能です。)
- 米原市ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン任意接種費用助成金交付申請書兼請求書
米原市ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン任意接種費用助成金交付申請書兼請求書 (PDFファイル: 394.0KB)
- 予防接種記録(母子健康手帳の「予防接種の記録」、予診票の写しなど。郵送の場合はコピー)
(注)お持ちでない場合は、接種医療機関で下記証明書の発行を受け、原本を提出してください。発行に係る文書料は助成対象外です。
ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン接種証明書 (PDFファイル: 266.9KB)
- 被接種者の氏名、生年月日、住所が確認できる書類(住民票、運転免許証、健康保険証などいずれかひとつ。郵送の場合はコピー)
(注)被接種者と申請者が異なる場合は双方のものが必要です。 - 振込先金融機関の口座番号、名義人等がわかる通帳またはキャッシュカードのコピー
助成額
接種1回当たり16,753円
(注)予防接種に要した費用のみが対象で、交通費、宿泊費、文書料等は対象外です。
申請期間
令和4年7月1日から令和7年3月31日まで
申請先(送付先)
〒521-8501 米原市米原1016番地 米原市役所くらし支援部健康づくり課あて
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