令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について
更新日:2024年02月01日
特例臨時接種(無料(全額公費))としての新型コロナワクチン接種は、令和6年3月31日で終了し、令和6年4月1日からは、「定期接種」に位置付けられます。
(注)このページは、令和5年12月25日時点の情報をもとに作成しています。国から新たな情報が示されましたら、市ホームページ等でお知らせします。
定期接種の概要
高齢者を対象に実施している季節性インフルエンザと同様の「B類疾病の定期接種」として、以下のとおり実施します。
接種の目的
個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的として実施します。
(注)接種の努力義務はありません。
対象者
定期接種の対象者は以下の方です。
- 65歳以上の方
- 60歳から64歳までの方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能の障がいで身体障害者手帳1級程度の方およびヒト免疫不全で同程度の状態にある方
(注)対象者以外の方も「任意接種」として、全額自費で接種することができます。
接種時期
年に1回、秋冬に実施
費用
原則有料(金額は未定)
使用するワクチン
未定(流行の主流であるウイルスの状況やワクチンの有効性等を踏まえ、国において検討予定)
接種記録について
予防接種済証 |
定期接種を受けた方にのみ交付 |
---|---|
予防接種証明書 |
本市窓口にて交付 |
接種記録の確認 |
マイナポータル・接種証明書アプリは閲覧不可 |
- この記事に関するお問合せ先