接種を受けた後の副反応について
更新日:2024年09月24日
新型コロナワクチンの主な副反応として、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。
詳しくは、下記の厚生労働省ホームページをご確認ください。
副反応に関する相談窓口について
接種後、副反応を疑う症状が起こった場合は、まずかかりつけ医やその症状に応じた診療科など、身近な医療機関へご相談ください。また、滋賀県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口へ相談もできます。
受付時間 | 午前9時~午後6時(土曜日、日曜日、祝日含む毎日) |
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電話番号 | 077-528-3588 |
ファックス番号 | 077-528-4867(聴覚に障がいがある人向け) |
メールアドレス | [email protected] |
注意事項 | 副反応以外の相談には対応できません。 |
予防接種健康被害救済制度について
ワクチン接種後に健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けられる場合があります。
申請方法等、詳しくは、市健康づくり課(予防接種担当)にご相談ください。
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