第3期 まいばら農業塾 準備中 ー 米原で農業をスタートしよう ー

更新日:2025年04月01日

事業趣旨

本事業は、小さく、無理なく始める新しい農業への入口として、田舎暮らし・半農半X・就農など、さまざまな「農ライフ」を実現したい移住者・若者・定年帰農者をターゲットにした事業です。市内農業者、関係機関等と連携し、農作物の作付から販売まで、実習と座学を連続で講義する実践形式で農業の基本を学べる機会を創出し、地域農業の新たな担い手育成を目的としています。

まいばら農業塾の様子。4枚の写真が1つになっている。左上の写真は参加者が畑を耕しているようす。右上の写真は畑の葉っぱを確認しているようす。左下の写真は野菜販売しておりお客さんに接客中のようす。右下の写真は畑の周りで参加者が集まって話しているようす。

講義概要

実施期間

令和7年8月初旬から翌年1月下旬まで(月1回~2回)

場所

実習の部:米原市世継地先(実習ほ場)
座学の部:米原市世継地先(実習ほ場横研修ルーム)

参加要件

市内で農業に従事したいと考えている方(市外・農業経験の有無を問いません。)

定員

16人程度(申込多数の場合は抽選)

受講料

5,000円(納入された受講料は返金しません。)

講師

滋賀県湖北農産普及課普及指導員、JAレーク伊吹営農指導員、市内農業者、市職員等

講義

計10回(開催日および内容については、天候の都合により変更する場合があります。)
詳しくは以下の添付ファイルをご参照ください。(準備中です。)

申込については今しばらくお待ちください

まいばら農業塾事務局 米原市まち整備部農政課(本庁舎3階)
住所 〒521-8501 米原市米原1016番地
電話 0749-53-5141
ファクス番号 0749-53-5139

メディア

ジチタイワークス33号の表紙。内容は次のとおりです。ヒントとアイデアを集める行政マガジンジチタイワークス。2024年8月発行。特集1 防災、今こそ被災地の声から備えを考え直すとき。特集2 空き家対策、地域独自のアプローチで空家の放置を防ぐ。仕様はA4冊子で80ページ。

まいばら農業塾の取組がジチタイワークスVol.33(2024年8月16日発行)に紹介されました。
ジチタイワークスウェブでの掲載記事は、以下のリンクからご覧いただけます。

ジチタイワークスとは

全国の自治体職員様向けに約11.5万部発行(無料配布)している「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」です。

この記事に関するお問合せ先

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