農作業中の熱中症に注意しましょう!
更新日:2023年06月07日
農作業中の熱中症による死亡事故は、7月~8月に全体の約8割が発生しており、特に高齢の方が屋外で作業を行う場合に多発しています。
年齢を重ねると暑さや水分不足に対する感覚機能が低下し、暑さに対する身体の調整機能も低下しています。のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給を行い、日陰等の涼しい場所で休憩をとるよう心掛けましょう。
また、単独での作業を極力避け、2人以上での作業を心掛けましょう。熱中症の注意を呼びかけ合うことで、熱中症の予防につながります。
体調の変化に気を付け、暑さに合わせた万全の予防を心掛けましょう。
関連リンク及び資料
- この記事に関するお問合せ先