一問一答方式の選択と反問権付与の実施について
更新日:2017年11月30日
議会での議論の活性化と市民の皆さんに分かりやすい議会運営のために
米原市議会基本条例が平成25年第2回(6月)定例会で可決され、平成25年11月1日に施行されることに伴い、議会での議論の活性化と市民の皆さんに分かりやすい議会運営とするために、平成25年第3回(9月)定例会で一問一答方式の選択と反問権付与の実施を試行的に導入します。
本格的な導入は、平成25年第4回(12月)定例会からの予定です。
1.一問一答方式の選択の実施
代表質問および一般質問において、1つの質問項目ごとに市長等および職員から答弁を行います。
これまでの質問回数の制限(3回以内)がなくなりました。
2.反問権付与の実施
会議等において、市長等および職員に議員の質問、質疑に対する反問権を与えます。
- この記事に関するお問合せ先