社会資本整備総合交付金事業「JR東海道本線駅周辺地域の活性化」

更新日:2022年04月18日

社会資本整備総合交付金とは

  • 社会資本整備総合交付金は、道路、港湾、河川、砂防、下水道、海岸、都市公園、市街地 、住宅、住環境整備等といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した「社会資本総合整備計画」に基づき、基幹となるこれらの事業のほか、関連する社会資本整備や、効果促進事業などのソフト事業について、国の支援を受けることができる制度です。
  • この交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

社会資本総合整備計画とは

地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合には、目標および目標実現のため事業等を記載した「社会資本総合整備計画」を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。

社会資本総合整備計画 「JR東海道本線駅周辺地域の活性化」

米原市では、駅周辺地域の活性化とにぎわいづくりを進めるため、「JR東海道本線駅周辺地域の活性化」を計画し、ハード整備を中心とした社会資本整備のほか、効果促進事業として、移住定住政策等の事業を実施し、駅周辺の活性化を目指します。

  • 計画名称 JR東海道本線駅周辺地域の活性化
  • 計画期間 平成27年度から平成31年度

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