まいばら協働事業提案制度 平成26年度実施事業の報告会
更新日:2017年11月30日
まいばら協働事業提案制度の平成25年度募集で採択された事業の事業報告会を開催しました。
日時:平成27年6月21日(日曜日) 午後1時から午後5時まで
場所:ルッチプラザ(市民交流プラザ) 1階エントランス
内容:平成25年度募集で採択された7事業について、事業の実施報告と、審査委員のみなさんとの意見交換を行いました。報告事業は以下のとおりです。
米原のタウン情報誌「まいスキッ!」発行
実施団体
まいばらフリーペーパー
担当課
政策推進課
事業内容
さまざまな業種のネットワークを持つ団体と行政で作るタウン情報誌「まいスキッ!」を制作し、それを軸とした米原の観光や特産品、暮らしの情報を“知りたい情報”に着眼し発信しています。平成26年度は、6月「アウトドア」、9月「パワースポット」、12月「人」、3月「水」をテーマに構成しました。
米原のまちづくりネットワークの構築
実施団体
ルッチまちづくりネット
担当課
政策推進課
事業内容
まちづくり団体と市民の接点を増やし活動参加へのハードルを下げることで、活動の継続性、発展性の課題を解決します。市内活動団体やこれから活動を始めようとする人への情報発信と交流の場を作るため、カフェ形式で誰でも参加しやすい「・・・のまどカフェ」や活動団体同士の交流の機会として「まちづくり人財ノ森集会」を開催しました。2年目の活動となり、協働事業者同士の繋がりや市の他の事業との連携も始まりました。
伊吹の天窓
実施団体
伊吹の天窓実行委員会
担当課
政策推進課
実施内容
人々の交流の場であり、年一度の多様かつ大規模なワークショップとして位置付けた里おこしイベント「伊吹の天窓」の開催と、米原市の魅力や課題をインターネット(ホームページやソーシャル・ネットワーキング・システムなど)を利用して、「伊吹の天窓」という切り口で継続的に情報発信しています。
平成26年度は残念ながら天候に恵まれず里おこしイベントの開催はなりませんでしたが、これまでの取組から地域の方々・団体・企業・大学など多様な主体に参画していただける事業となりました。
柏原地区古民家活用サポート事業
実施団体
未来へつなぐ古民家活用サポーターズ
担当課
山東自治振興課
実施内容
全国的な課題となっている空き家を活用し、地域のにぎわいや活性化の拠点とするためのモデル事業を柏原区で実施しています。他地域への波及を狙い、古民家の改修や修理をワークショップ形式で行うほか、地域のよりどころとしてさまざまな活用を地元と一緒に行っています。
東西東西プロジェクト
実施団体
はびろネット
担当課
山東自治振興課
実施内容
東西文化の境目をテーマにして、柏原地域と関ケ原町の今須地域を舞台に東西文化の歴史的・文化的資源を再認識・再評価することで地域間交流と活性化を推進しています。
平成26年度は関ケ原町との連携による「境目の歴史文化」連続講座を実施しました。
地域で子どもを育てる冒険遊び場
実施団体
上丹生プロジェクトK
担当課
子育て支援課
実施内容
子ども達が自然の中で自由に遊べる環境を整え、健全な成長を支援することを目的に、「冒険遊び場」を実施しています。
定期開催日を増やしたことや特別企画を実施したことによって、参加者やリピーターが増え、より多くの方に周知が図れているほか、宇賀野にできた冒険遊び場との連携も図れています。
各事業団体の自己評価と審査委員の講評まとめ 議事録
各事業の自己評価と審査委員の講評まとめ 意見交換記録
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