父子家庭

更新日：2024年11月27日

制度の概要

この制度は、社会的、経済的に弱い立場にある方の負担を軽減し、健康の向上と福祉の増進を図ることを目的として、医療費の自己負担額の全額または一部を助成するものです。

助成対象者

離婚や死別等により、ひとり親家庭として、18歳未満の児童を現に扶養しているときの父と児童
（婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある場合は対象となりません。）
(注)本人・配偶者・扶養義務者および同一住所者の所得制限があります。

助成内容

保険診療の自己負担分
ただし、住民税課税世帯の場合は、次の一部負担金が必要です。

  • 【通院】 1月1診療当り500円
  • 【入院】 1日当り1,000円（上限14,000円）

(注)保険診療外の健診代や予防接種代、診断書代、入院時の食事負担代、差額ベッド代等は助成対象外です。

受給券交付申請に必要なもの

  • 健康保険証（マイナ保険証）、資格確認書、または資格情報のお知らせ等
  • 児童扶養手当の証書、遺族年金証書等
    (注)米原市で所得が把握できない場合は、前住所地で課税証明書（所得のわかるもの）の交付を受けてください。
    ただし、マイナンバーカードを提示いただくことで、課税証明書の提出を省略することができます。
この記事に関するお問合せ先

本庁舎 市民部 市民保険課（保険年金担当）

電話：0749-53-5114
ファックス：0749-53-5118

メールフォームによるお問合せ