第5回米原市まちづくり基本条例をつくる会

更新日:2017年11月30日

開催日時

2005年7月31日 午後5時45分から

概要

まちの探検隊の様子(米原市旬彩の森) の写真

講師の話に熱心に聞き入るメンバー(米原市旬彩の森)

“第5回新米原市のまちづくり基本条例をつくる会”を、米原市醒井の醒井公民館で開催しました。

今回は、前回に引き続きつくる会の開催前に、まちの特色ある施設やその施設に関わりのある人や人の活動をテーマに市内を巡るフィールドワーク“まちの探検隊”を実施しました。

その後、龍谷大学法学部の富野暉一郎教授のコーディネートにより、つくる会のメンバーと職員ワーキンググループとが一緒になって、実際に現地を見ての課題や感想を付箋に書き出し、ボード貼り付ける作業が進められました。

今回は時間の関係もあり、まとめの作業は実施されませんでしたが、今後の進め方についてつくる会のメンバーから活発な議論が交わされました。今後は、課題の評価を行い、いよいよ項目整理の方針の検討に入ります。

会議日程

  1. 開会
  2. 会長挨拶
  3. 協議事項
    (1)ワークショップ
    講師:龍谷大学法学部教授 富野暉一郎氏
    (2)意見交換
    (3)その他
  4. 閉会

会長あいさつ

 大変蒸し暑い中を、米原市のまちづくり基本条例をつくる会の第2回目のフィールドワークに大変熱心にご参加いただき、ご苦労様でした。

 前回私は欠席したが、甲津原から始まって姉川ダムを経由して、そして旧山東町から米原、それから近江町の史跡、あるいは自然を訪ねていただいて大変有意義な会だったと思う。

 あらためて新米原市が大変広いと、自然が豊かだと、史跡が豊かだといったことを実感していただいた。

 今日は、第2回目のフィールドワークということでいろいろな施設、それに関わる人、地域との関わり、それからユニークなまちづくりを地域でやっているところを訪ねた。

 あらためて施設と人、地域との関わりについて、いろいろな思いを皆さんにもっていただいたと思う。

 これから、富野先生にまとめの指導をいただくわけですが、2回のフィールドワークが、基本条例をつくるにあたって生きていくのではないかと思っている。

 ぜひとも実施探索したことをこれから後のまちづくり基本条例に関わっていかしていきたいと思っている。

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