第1回米原市まちづくり基本条例をつくる会
更新日:2017年11月30日
開催日時
2005年5月30日 午後7時0分から
概要
“第1回米原市まちづくり基本条例をつくる会”を、米原市米原公民館で開催しました。
「米原市まちづくり基本条例」とは、市の憲法的存在となるもので、米原市のまちづくりを進めていくために必要な基本的ルールを定めようと、旧3町(山東・伊吹・米原)で合併する前から検討が進められてきましたが、このほど、10月に合併する近江町と合同の『つくる会』が立ち上げられました。
会のメンバーは、公募で参加された住民33人と行政職員のワーキンググループ17人となっています。
今後、龍谷大学の富野教授のアドバイスを受けながら、月に1回から2回程度の会合を重ね、来年3月を目標に条例案の骨子が作成されます。
当日は、以下の日程で会議が進められました。
会議日程
- 開会
- 市長挨拶
- 会長・副会長選出
- 協議事項
(1)米原市まちづくり基本条例をつくる会設置要綱およびスケジュールについて
(2)講演「なぜ、まちづくり条例が必要か。条例のつくり方」
講師:龍谷大学法学部教授 富野暉一郎氏
(3)意見交換
(4)その他 - 閉会
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