米原市自治基本条例の骨子を答申

更新日:2017年12月05日

 12月21日に米原市役所米原庁舎において、新・米原市のまちづくり基本条例をつくる会の山本孝雄会長から平尾市長に”米原市自治基本条例の骨子”が答申されました。
 答申に引き続き、山本会長から会の活動内容や会員の思いを、同会顧問の富野暉一郎龍谷大学法学部教授から条例骨子の特徴や全国に先駆けた内容の部分の説明がありました。
 平尾市長は、「初代市長として厳粛に受け止め、市民のためのものにしていきたい」と答申を受け取り、自治基本条例を民主主義・地方自治の教材として子どもたちの教材として活用していくと抱負を述べました。

市長に答申書を渡すつくる会会長と富野教授の写真

答申書

平成17年12月21日

米原市長 平尾 道雄 様

新・米原市のまちづくり基本条例をつくる会
会長 山本孝雄

米原市自治基本条例について(答申)

 このことについて、米原市が自主自立の精神に基づき世代を超えて住み続けられる魅力あるまちづくりを目指すため、新・米原市のまちづくり基本条例をつくる会の意見を米原市自治基本条例の骨子として答申いたします。

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