いじめをしない、させない子どもたちを育むために
更新日:2024年12月04日
ありのままの自分を認めませんか?
米原市いじめ問題対策連絡協議会は、いじめをしない、させない子どもたちを育むために、保護者の方の自己肯定感を向上することが大切だと考え、保護者向けのチラシを作成しました。

いじめをしない、させない子どもたちを育むため (PDFファイル: 364.9KB)
ありのままの自分を認めるとは?
自分自身の持ち味、個性を大切にして、「自分は今のままでいいんだ」と思えることです。
ありのままの自分を認められないと・・・
- 自分を否定し、自己嫌悪に陥りやすくなります。
- 自分の子どもを受け入れることが難しくなります。
子どもがありのままの自分を認められるようになるためには・・・
幼稚園から低学年までは・・・
- 愛していることを、言葉や全身で伝えることで、子どもは大きな安心感を持つことができます!
中学年から中学生は・・・
- 結果より、行動の過程を褒めると効果があります!
でも、一番大事なことは・・・
おうちの方が、ありのままの自分を認められるようになることです!
そのためには・・・
- 子育てを人と比べず、頑張っていることを、自分で認める。
- 時にはうまくいかないこともあるかもしれません。あせらずに子どもと接しましょう。
おうちの方が、おおらかな気持ちを持つことで、子どもにもおおらかに接することができるようになります!
子どものありのままを認めるためには、まず、おうちの方が自分自身を大切にしてくださいね!
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