いじめをしない、させない子どもたちを育むために

更新日:2024年12月04日

ありのままの自分を認めませんか?

米原市いじめ問題対策連絡協議会は、いじめをしない、させない子どもたちを育むために、保護者の方の自己肯定感を向上することが大切だと考え、保護者向けのチラシを作成しました。

いじめをしない、させない子どもたちを育むために チラシ

ありのままの自分を認めるとは?

自分自身の持ち味、個性を大切にして、「自分は今のままでいいんだ」と思えることです。

ありのままの自分を認められないと・・・

  • 自分を否定し、自己嫌悪に陥りやすくなります。
  • 自分の子どもを受け入れることが難しくなります。

子どもがありのままの自分を認められるようになるためには・・・

幼稚園から低学年までは・・・

  • 愛していることを、言葉や全身で伝えることで、子どもは大きな安心感を持つことができます!

中学年から中学生は・・・

  • 結果より、行動の過程を褒めると効果があります!

でも、一番大事なことは・・・

おうちの方が、ありのままの自分を認められるようになることです!
そのためには・・・

  • 子育てを人と比べず、頑張っていることを、自分で認める。
  • 時にはうまくいかないこともあるかもしれません。あせらずに子どもと接しましょう。

おうちの方が、おおらかな気持ちを持つことで、子どもにもおおらかに接することができるようになります!
子どものありのままを認めるためには、まず、おうちの方が自分自身を大切にしてくださいね!

この記事に関するお問合せ先

本庁舎 総務部 人権政策課

電話:0749-53-5167
ファックス:0749-53-5148

メールフォームによるお問合せ