「米原市人口ビジョン」「第2期まち・ひと・しごと米原創生総合戦略」「米原市シティセールスプラン」の計画期間延長について
更新日:2025年04月01日
計画概要について
国においては、急激な少子高齢化と人口減少に対応するため、まち・ひと・しごと創生法を制定しました。本市においても同法に基づき、平成27年に人口の現状や課題、目指すべき将来展望を示す「米原市人口ビジョン」を策定するとともに、人口ビジョンにおいて示した人口の将来展望の下、今後5年間の基本目標や施策の基本的方向性、具体的な施策を取りまとめた「第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定して取組を進めてきました。
令和3年には、第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略が終期を迎えたことから、「第2期まち・ひと・しごと米原創生総合戦略」を策定し、「米原市人口ビジョン」と「米原市シティセールスプラン」を改訂しました。
計画期間延長について(令和9年3月末まで)
人口減少の加速化、人手不足、社会保障費の増大、地域コミュニティの弱体化、自然災害の激甚化、教育格差の拡大、社会インフラの老朽化など、本市を取り巻く社会情勢はますます厳しさを増しています。
このような状況を踏まえ、まち・ひと・しごと創生総合戦略と令和9年度を始期とする第3次米原市総合計画を一体化し、市民、事業者、行政がともに厳しい社会情勢に向き合い、持続可能な地域社会の構築し、未来を切り拓くための羅針盤となることを目指し、計画期間に切れ目が生じないよう、現行の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間を令和7年度から令和8年度までの2年間延長し、軽微な変更を加える改訂を行いました。
第2期まち・ひと・しごと米原創生総合戦略の策定日
令和2年3月30日(月曜日)
戦略の概要
3世代100年にわたって『住んでよかった』と実感されるステキなまちを築くために、4つの基本目標を設定し、5年間の施策の方向性等を戦略としてまとめました。
- 基本目標1 『魅力ある雇用を創出し、女性や若者が活躍するまちを創る』
- 基本目標2 『ひとが集い、若年世帯が移り住むまちを創る』
- 基本目標3 『滋賀県一子育てしやすいまちを創る』
- 基本目標4 『駅を核として、地域と地域を結ぶ安心で安全なまちを創る』
「米原市人口ビジョン」「まち・ひと・しごと米原創生総合戦略」「米原市シティセールスプラン」
米原市人口ビジョン_第2期まち・ひと・しごと米原創生総合戦略_米原市シティセールスプラン(令和9年3月末まで) (PDFファイル: 4.0MB)
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