「まいばらふるさと大使」尾木直樹さんの紹介
更新日:2017年11月30日
米原市出身の教育評論家、尾木直樹さんに「まいばらふるさと大使」に就任していただきました。
尾木直樹さんには今後、御自身の活動を通して、米原市の魅力や情報の積極的な魅力発信と、米原市の発展やイメージアップにつながる提言や助言をいただきます。
また、ふるさと大使としての活動を円滑に行っていただけるように、大使専用の名刺を支給するほか、市から定期的に米原市についての情報提供を行います。
尾木直樹さんの日々の活動は以下のサイト(ブログ)をご覧ください。
教育評論家 尾木直樹氏のプロフィール 2011年6月現在
1947年滋賀県生まれ。現在は東京都武蔵野市在住。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開。その成果は180冊を超える著書やビデオソフト、映画類にまとめられている。
「キレる子現象専門家会議」(東京都)委員、「青少年と放送に関する専門家会合」(郵政省、NHK、民放連)委員、「いじめ防止学習プログラム」開発委員長(新潟県)、「放送分野における青少年とメディア・リテラシーに関する調査研究会」(郵政省)委員、「放送倫理機構(BPO)」(NHK、民放連)の「青少年と放送に関する委員会」副委員長等歴任。
現在は、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子どもと教育、メディア問題等に関する現場に密着した調査・研究活動にも精力的に取り組んでいる。
最近ではテレビやラジオでレギュラーなどで活躍中。「尾木ママ」(明石家さんまさん命名)という愛称で親しまれている。
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