米原市森林整備計画
更新日:2025年03月31日
市町村森林整備計画とは
市町村森林整備計画は、地域森林計画の対象となる民有林が所在する市町村が5年ごとに作成する10年を一期とする計画であり、地域の森林・林業の特徴を踏まえた森林整備の基本的な考え方やこれを踏まえたゾーニング、地域の実情に即した森林整備を推進するための森林施業の標準的な方法及び森林の保護等の規範、路網整備等の考え方等を定める長期的な視点に立った森林づくりの構想です。
地域にもっとも密着した行政主体である市町村が、地域の実情に応じて地域住民等の理解と協力を得つつ、都道府県や林業関係者と一体となって関連施策を講じることにより、適切な森林整備を推進することを目的とするものです。
計画期間
令和7年4月1日から令和17年3月31日まで
1 伐採届出制度
米原市森林整備計画では、伐採や造林の方法などを定めており、また、森林の伐採や伐採した跡地への造林計画などの届出を義務付けています。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
2 森林所有者届出制度
森林の土地の所有者となった方は、市へ届出が必要です。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。
3 森林経営計画
「森林所有者」または「森林の経営の委託を受けた者」が、自らが森林の経営を行う一体的なまとまりのある森林を対象として、森林の施業および保護について計画を立てることが求められています。
詳しくは、林野庁の森林経営計画のページをご覧ください。
米原市森林整備計画
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