米原市と事業者等との連携協定の締結に関するガイドラインについて

米原市では、まちづくりに関わる多様な主体がそれぞれの得意分野を生かして協力し、地域課題に取り組むことを目指しています。
そこで、米原市が事業者等との連携協定に関する留意点を整理した「米原市と事業者等との連携協定の締結に関するガイドライン」を策定しました。
連携協定のメリットは、住民のニーズに合わせて、民間サービスを活用した行政サービス等を提供できるようになることや、行政の資源や制度だけでは解決できない課題にも取り組むことが可能となり、自治体が抱える地域課題の解決や自治体単独ではできないことを補えることが期待できます。また、事業者等にとっても、自身の強みを生かした新規サービスの展開や社会貢献活動として認められることなどにつながります。
今後、連携協定の締結を検討される際は、本ガイドラインを参照してください。なお、令和6年3月に一部改訂を行っています。