米原市都市計画マスタープランの改定を進めています

更新日:2025年04月14日

目的

平成19年度(平成20年3月)に「米原市都市計画マスタープラン」を策定し、平成28年度(平成28年12月)に、都市計画区域の再編に伴い改定。この改定から間もなく10年が経過し、都市計画の観点から長期的な視点を持って、少子高齢化やライフスタイルの変化、多様化するニーズに対応するとともに、効率的で効果的なまちづくりを進めるため、当マスタープランを見直します。

社会的背景・必要性

米原市では、平成28年12月に都市計画の再編が行われ、都市計画に係る規制のあり方等が大きく変化しました。それから間もなく約10年が経過することを踏まえ、令和2年国勢調査や令和3年度都市計画基礎調査に基づく評価により、必要に応じて適切な見直しを検討しています。
平成28年以降、本市の人口減少は現行の都市計画マスタープランで設定した目標人口や推計シミュレーションより、減少幅が大きくなっています。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大を契機とし、ICT技術の進展、ライフスタイルや働き方の変化が加速し、テレワークの拡大やワーケーションといった地方への関心が高まっています。
本市を取り巻く情勢が大きく変化する中、現計画の見直しを行い、滋賀県東北部圏域の一翼を担う都市として、広域的な役割や存在価値を見いだし、現状を踏まえたこれからのまちづくりに向けた将来ビジョンを定める必要があります。

取組

アンケート結果

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