社会資本整備総合交付金事業(都市公園事業)
更新日:2024年11月28日
社会資本整備総合交付金とは
- 社会資本整備総合交付金は、道路、港湾、河川、砂防、下水道、海岸、都市公園、市街地、住宅、 住環境整備等といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した「社会資本総合整備計画」 に基づき、基幹となるこれらの事業のほか、関連する社会資本整備や、効果促進事業などのソフト 事業について、国の支援を受けることができる制度です。
- この交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
社会資本総合整備計画とは
地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合には、目標および目標実現のため事業等を記載した「社会資本総合整備計画」を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。
社会資本総合整備計画「地域の活力や生きがい、健康づくり等につながる都市公園づくり」
米原市緑の基本計画にて、本市西部地域における運動レクリエーション機能や、本市の南域の玄関口の機能を担う、拠点整備する公園と位置付けし、平成21年に都市計画決定している(仮称)磯公園について、当計画地にて学校法人(私立高等学校)による運動施設(硬式野球場等)の整備が進んでいることから、同施設と一体となり公園機能が最大限に発揮されるよう、新たな都市公園整備を実施します。
当計画地に隣接する国道8号バイパスの交通利便を生かした新しい人の流れの創出と、地域の活力や生きがい、健康づくり等につながる施設整備を図ります。
- 計画名称 地域の活力や生きがい、健康づくり等につながる都市公園づくり
- 計画期間 令和5年度から令和8年度まで
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