第5回米原市都市計画審議会議事録(要旨)

更新日:2017年11月30日

開催日時

平成19年3月23日 金曜日 午後3時から午後5時まで

開催場所

米原市役所 米原庁舎 2階 会議室2A

出席者

委員

出席委員

13人

井口会長、西居委員、澤章二委員、冨岡委員、北村委員、市川委員、松宮委員、堀川委員、音居委員、澤建亞委員、三山委員、多賀委員、粕渕委員

欠席委員

山岡委員、遠藤委員

米原市

10人

平尾市長(開会挨拶後退席)、寺村土木部長

  • 都市計画課
    岡主監兼課長、喜田参事、松瀬参与、土田主査、古野主事
  • 下水道課
    藤本課長、加藤主任
  • 建設課
    鹿取補佐

議事案件

議案第1号

彦根長浜都市計画および山東伊吹都市計画下水道(米原市公共下水道)の変更(米原市決定)について

協議案件

  • 米原市都市計画マスタープラン等の策定について

配布資料

議案書、協議案件、参考資料、審議会次第、座席表

傍聴者

なし

議事録(要旨)

以下のとおり

議事案件内容

 議案第1号彦根長浜都市計画および山東伊吹都市計画下水道の変更について、議案書に基づき事務局(下水道課)から説明を行った。説明内容(変更点)並びに委員からの主な質問・意見および事務局の回答については、下記のとおり。審議の結果、市長に対し原案どおり承認する旨の答申をすることを決定した。

説明内容(変更点)

  1. 市町村合併による下水道の名称変更
  2. 滋賀統合物流センター(SILK)の区域追加に伴う排水区域面積の変更
  3. 都市計画運用指針の変更に伴う下水管渠の取扱いの簡素化による幹線管渠の廃止
  4. その他の施設に醒ヶ井真空ステーションを追加

質問・意見および事務局回答(発言順)

委員
新たに追加される醒ヶ井真空ステーションについては、その他の施設の中では一番最初に出来た施設であるように思われる。なぜ今頃になってから指定をされるのか理由を伺いたい。

事務局
通常、法的な手続きとして、都市計画決定をした後に事業認可、工事着手という手順となるはずであるが、当該施設については都市計画決定の手続き上に遺漏があり、決定手続きが行われていなかったというのが実情であり、今回改めて施設としての位置付けを行うものです。

委員
市全体の下水道の普及率や今後の計画、それに伴う事業費について教えていただきたい。

事務局
処理区域の面積は、全域で約1,600ヘクタールで進捗率は81.3%となっている。平成22年の完成を目指しており、事業費については平成16年度までで255億3150万6千円かかっており、残りの事業費については確認させていただき、後日資料を送らせていただく。

協議案件内容

協議案件として、米原市が平成18年度および19年度の2カ年で進めようとしている米原市都市計画マスタープラン等(都市計画マスタープラン、緑の基本計画、道路網整備計画、農業振興地域整備計画)の策定について、配布資料に基づき、事務局から説明を行った。委員からの主な質問・意見および事務局の回答は下記のとおり。なお、当協議案件は審議会の答申案件ではないが、今回の意見を踏まえ、今後作業を進めていく。

質問・意見および事務局回答(発言順)

委員
アンケート調査の結果、線引き区域の中で人口が減少しており、開発規制の全面解除を望んでおられる地域があるが、このような地域に対し、今後どのように対応を考えておられるのか。

事務局
都市計画区域の見直しや線引きの関係については、県の事務になる部分が大きく、今後県を始めとする関係機関と協議を進めていく。特に平成19年度からは、区域の見直し等にかかる調査費用が予算計上されており、まちづくりに支障がないように県に申し入れを行うなど、市としても調査を進めていく。

委員
都市計画マスタープランを策定しても、背景にしっかりした財政計画がなければ絵に描いた餅になってしまう。財政面について、どのように考えておられるのか。身の丈にあった計画が必要ではないか。

事務局
総合計画を踏まえ、総合計画が描く像を戦略的に具現を図っていくのがマスタープランの役目であると認識している。現在進行している米原駅周辺整備や下水道事業などの大規模な事業は平成22年を目処として行われており、23年以降を含みながら市の体力等を勘案しつつ、予算枠の確保をしていく。

委員
緑の基本計画では具体的にどのようなことを策定されるのか。特に市域の7割が山林である米原市においては、森林整備計画を始めとして、諸計画との連携を密にして策定をしていただきたい。

事務局
個々の施設としての緑と地域性緑地を2つの柱として、緑の基本計画を策定していく。特に風致地区や保安林などは緑の大切な分野であると認識しており、森林整備計画など諸計画との連携も十分に図りながら策定していく。

委員
道路網整備計画に関連して、国8バイパスの事業進捗が一向に捗らず、やきもきしている。用地買収が出来ていないようだが、このような実態がある中、道路網整備計画を立てることが納得出来ない。

事務局
道路網整備計画を立てても、地権者等の協力がなければ整備が進まないのが現状であり、国8バイパスについても、地権者の理解が得られていない部分がある。それぞれ個別に用地交渉を行っているが、実態を十分把握できていなかった点については申し訳ない。

委員
地球温暖化については世界的に見ても大きな課題となっているにも関わらず、計画の中に地球温暖化やCO2対策などの表現が見られず、言及されていないのが残念である。

事務局
現段階では、地区別のマスタープラン的なものを議論している段階で、地球温暖化等の計画論の部分まで踏み込めていないのが実情である。全体的に計画が遅れており、議論できる状況でない部分はご容赦願いたい。

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