米原駅東口周辺まちづくり事業の優先交渉権者の決定について
更新日:2024年06月07日
米原市および滋賀県では、米原駅東口駅前の約2.8ヘクタールの公有地において、民間活力を導入した土地活用を実現するため、公有地を事業用地として一体的に活用する事業者を共同で公募し、プロポーザル方式による最優秀提案の選定に向けた審査を行ってきました。
このたび、審査委員会の審査を経て、下記のとおり優先交渉権者を決定しましたのでお知らせします。
1事業名
米原駅東口周辺まちづくり事業
2優先交渉権者
湖北工業株式会社を代表法人とする法人グループ
- 湖北工業株式会社(グローバルビジネスZONE)
- 株式会社ナンガ(クオリティZONE)
- 株式会社ハヤシ(ライフスタイルZONE)
- 株式会社マリモ(リビングZONE)
- 日本ソフト開発株式会社(イノベーションZONE)
3提案内容
4審査委員会における審査結果
1グループから提案書の提出があり、審査の結果、得点は下記のとおりとなり、湖北工業株式会社を代表法人とする法人グループを最優秀提案者として選定しました。
- 事業者名
代表法人 湖北工業株式会社
構成員 株式会社ナンガ
構成員 株式会社ハヤシ
構成員 株式会社マリモ
構成員 日本ソフト開発株式会社 - 評価 71.5点(100点満点中)
- 提案土地価格 1,300,000,000円
(市有地:693,000,000円、県有地:607,000,000円) - 上記の審査を経て、米原市および滋賀県は、令和6年6月4日付けで最優秀提案を提案したグループを優先交渉権者として決定しました。
5今後の予定
令和6年6月21日:基本協定締結式(場所:米原市役所)
令和6年6月28日:市有財産の処分に係る議案を市議会に提出
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