公的個人認証サービスについて
更新日:2018年04月01日
重要なお知らせ
平成27年10月から施行されたマイナンバー制度により、平成28年1月下旬からマイナンバーカードの交付が始まりました。これに伴い、住民基本台帳カードを利用した電子証明書の更新・新規発行は平成27年12月22日(火曜日)をもって終了となりました。
電子証明書を利用していた住民基本台帳カードを紛失してしまった方、電子証明書の新規発行を希望する方は、マイナンバーカードを取得していただきますようお願いします。
取得方法については、マイナンバーカード総合サイトをご覧ください。
公的個人認証サービスとは
インターネットで電子申請や申告を行う際に本人であることを公的に証明できるよう、電子証明書を発行するサービスです。このことにより、申請者の成りすましや申請・申告内容の改ざん、送信否認などを防ぐことができます。
電子証明書は、「署名用電子証明書」と「利用者用電子証明書」の2種類あります。
署名用電子証明書
インターネットで電子文書を作成・送信する際に利用します。(例:e-Tax等の税の電子申請)。暗証番号は6ケタから16ケタの英数字です。
利用者用電子証明書
インターネットサイトやコンビニ等のキオスク端末等にログインする際に利用します。(例:マイナポータル、コンビニ交付)。暗証番号は4ケタの数字です。
電子証明書の発行を申請できる人
住民基本台帳に登録されている方(米原市に住民票がある方)で、マイナンバーカードを持っている方。
ただし、15歳未満の方、成年被後見人は申請することはできません。
電子証明書の申請方法
申請の窓口
市役所各庁舎窓口
行政サービスセンターでは受付できませんので、ご注意ください。
申請に必要なもの
- マイナンバーカード
- 電子証明書発行手数料200円(紛失による再発行の時のみ)
- 英数字4ケタから16ケタのパスワードを設定していただく必要があるので、事前に考えてからご来庁ください。
- 代理の方が手続きをされる場合は、委任状が必要となり、即日での電子証明書の交付はできません。詳しくは市役所各庁舎窓口まで問い合わせください。
有効期間
発行日後5回目の誕生日まで
ただし、氏名(文字の変更も含む)、住所等に変更があった場合は自動的に失効します。また、有効期間満了の3か月前から更新の手続きを行うことができます。
暗証番号の変更
暗証番号の失念、暗証番号入力を連続して誤ったことによりロックがかかってしまった場合には、暗証番号の初期化を行いますので、各庁舎窓口(行政サービスセンター除く)まで来庁してください。
関連情報
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