「次世代自動車(EV・PHV・FCV)の購入」への補助を開始しました

更新日:2024年01月11日

温室効果ガス排出量を削減し、脱炭素地域づくりを推進する観点から、市民の次世代自動車の導入を促進するため、その経費の一部を補助します。

補助金名

米原市次世代自動車導入促進補助金

補助対象

この補助金では、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車を「次世代自動車」とし、普及促進のための補助を行います。

受付申請期間

令和5年7月18日(火曜日)から令和6年2月16日(金曜日)

  • 申請受付期間の途中であっても、予算額を超える申請があった場合は、その時点で受付を終了します。

補助対象の種類および補助金額

補助対象の種類および補助金額
種類 補助金額
電気自動車(EV) 10万円
プラグインハイブリット自動車(PHV) 10万円
燃料電池自動車(FCV) 20万円
  • 電気自動車とは、搭載された電池によって駆動される電動機を原動機とする自動車で、道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第60条第1項に規定する自動車検査証に燃料の種類が「電気」と記載されているものです。
    (注)原動機付自転車、ミニカー、側車付二輪自動車は含まれません。
  • プラグインハイブリッド自動車とは、搭載された電池によって駆動される電動機と内燃機関を原動機として併用し、かつ、外部からの充電が可能な自動車で、自動車検査証に燃料の種類が「ガソリン・電気」と記載されているものです。
  • 燃料電池自動車とは、搭載された燃料電池によって駆動される電動機を原動機とし、内燃機関を併用しない自動車で、自動車検査証に燃料の種類が「圧縮水素」と記載されているものです。

補助金交付要綱

関連補助金

国や滋賀県の補助金と併用できます。

この記事に関するお問合せ先

本庁舎 市民部 環境政策課

電話:0749-53-5112
ファックス:0749-53-5138

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