3R推進月間について
更新日:2019年09月06日

3R推進に対する理解と協力を求めるため、毎年10月を「リデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進月間)」と定め、広く国民に向けて、普及啓発活動を実施しています。
この機会に、マイバッグを常に持って買い物をする、食べきれる量を買うなど、環境に配慮した買い物や、イベントに出かけてみませんか?
3R
Reduce:リデュース
ごみの発生、資源の消費をもとから減らすこと。
Reuse:リユース
繰り返し使うこと。
Recycle:リサイクル
資源として再び利用すること。
食ロスについて

普段何気なく行っている「食べきれる量を買う」、「料理に必要な分の食材を買う」という計画的な買い物も、ごみを減らすという、家庭でできるリデュースの取組のひとつです。
また、食材購入の際に、リデュースを意識することは「食ロス」の削減にも密接に関わってきます。まとめ買いせず、小分けで買った方がお財布にも環境にもやさしい場合がありますよ。
※「食ロス」とは、食べられるのに廃棄される食品のことです。国の試算では、年間643万トンの食品ロスが発生しているとの推定がされています。(平成28年度推計)
関連ウェブサイト
- この記事に関するお問合せ先