社会教育委員会議平成30年度第1回会議概要
更新日:2019年03月26日
会議の概要
開催日時
平成30年6月21日(木曜日) 午後7時30分から午後9時15分まで
場所
米原市民交流プラザ 1階健康ルーム
議事
- 平成29年度生涯学習に関する主要事業報告について
- 平成30年度生涯学習に関する主要事業について
- 公民館とコミュティについて「SWOT分析」
討議内容等
結論
- 次回は先進地視察を実施する。
- 今年度中に提言書をまとめる。
審議経過(要約)
平成29年度生涯学習に関する主要事業報告について
平成29年度に実施した主な事業について報告を行い、検証を実施した。
委員から出た主な意見
- 委員としても市内で行われているいろいろな催しや表彰式などにも積極的に参加して情報を手に入れたいと思っている。
- 成果と課題をいかした施策の検討を進めていって欲しい。
平成30年度 生涯学習に関する主要事業について
平成30年度に実施する主な事業について説明を行い、検証を実施した。
委員から出た主な意見
- ハートフルフォーラムで人権啓発用として盛り込みすぎた内容のビデオを視聴したことがある。問題意識を持ってもらうように作られているのはわかるが、それよりもワークショップなどを実施した方がよい。
- ハートフルフォーラムでは啓発ビデオを視聴して、講師の総評を聞いて閉会という流れの自治会が多い。グループワークでの話し合いをしてもらうように意識を変えていく必要がある。
⇒リーダー研修会を実施し、先進自治会の取り組みについて学ぶ機会を設けている。これについては、周知、働きかけを行っていくしかない。 - 「ルッチみらい会議」とは何か。ルッチプラザの企画をしているのか。
⇒ルッチまちづくり大学の講義の企画(8期生の企画から開始)を行っており、大学教員、社会福祉協議会職員、ルッチまちづくり大学の卒業生等で構成されている。それぞれのまちづくり活動と、ルッチまちづくり大学の講義をつなぐ視点で企画している。
公民館とコミュティについて(ワークショップで意見集約)
前年度の検討結果を参酌しながら、強み、弱み、機会、脅威のカテゴリを用いて分析する手法であるSWOT分析(スウォット分析)を用いて意見集約を実施した。

クロスSWOT分析図
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