社会教育委員会議平成28年度第2回会議概要

更新日:2019年04月17日

会議の概要

開催日時

平成28年7月26日(火曜日) 午後7時から午後9時10分まで

場所

米原市民交流プラザ 1階健康ルーム

議事

  1. イメージマップで考える「18歳」について
  2. 「18歳選挙権」に関わる高校の新聞について

討議内容等

結論

18歳の若者に伝えたいことを個別にまとめる。

市役所職員等の18歳の若者と社会教育委員が対談する機会を設ける。

審議経過(要約)

イメージマップで考える「18歳」について

18歳のイメージを整理するため、ワークショップを実施した。

社会教育委員から出てきた18歳のイメージ

夢、失敗、アルバイト、青春、恋愛、自動車学校、後悔、選挙権、投票、自転車、先生や友人との関わり、進学、就職の悩み、青春18切符、奨学金、独立、反抗、クール、希望。

キーワードは18歳である。その中心テーマはどうするか。

委員から出た主な意見

  • もう一度18歳に戻りたい。戻ったらどうするか。大人の失敗談について伝えたい。
  • やって後悔するより、やらない後悔が重いという言葉もある。一度、若者と一緒に語り合いたい。
  • 18歳選挙権の話をメインにしてはどうか。どこかに絞る方が良い。

「18歳選挙権」に関わる高校の新聞について

県立高校の新聞部に資料提供をしていただき、事務局から説明を行った。

委員から出た主な意見

  • 選挙に行かないという子どもたちの意識についてどう考えるか。
  • 選挙に関する勉強をする時間がないので、行かないのではないか。
  • 18歳の若者に選挙に行ってもらうためには、どうしたらよいか会議の中で考えるのも良いかもしれない。
  • 若い時に失敗がある。一方で、その後悔を肥やしに達成したこともある。後悔の大事さも話し合いたい。我が子に言っていることで、自分ができていなかったことがある。
この記事に関するお問合せ先

本庁舎 教育委員会事務局(教育部) 生涯学習課

電話:0749-53-5154
ファックス:0749-53-5129

メールフォームによるお問合せ