社会教育委員会議平成28年度第1回会議概要
更新日:2019年04月17日
会議の概要
開催日時
平成28年5月12日(木曜日) 午後7時から午後9時30分まで
場所
米原市民交流プラザ 1階健康ルーム
議事
平成28年度社会教育委員会議テーマについて
討議内容等
結論
第2回社会教育委員会議では、「18歳」をキーワードに議論を進めていく。
審議経過(要約)
今年度、残り4回行われる会議の中で共通して取り上げるテーマを決めていきたい。
委員から出た主な意見
- 男女共同参画について、自治会の女性参加をテーマにできないか。
- 自治会のことについては生涯学習分野で直接テーマとして取り扱うことは難しいかもしれないが側面支援は可能なのではないか。
- 6月から選挙権が18歳以上となる、18歳の若者に対して、選挙権を持つ意識付けなど各自治体で取り組まれている。選挙権の認知や、大人への仲間入りについてテーマにすると面白いのではないか。
- 18歳の若者に社会人として考えてほしいことを提言したり、世代から世代への道しるべとして提言を作れないか。
- 18歳の現状を知る機会を会議の中で設けてほしい。「18歳」というキーワードは色んなテーマを含めることができるため良い題材である。
- 米原市の若者は学校を超えた横のつながりが強い印象がある。また、米原市の若者は米原のことが好き、他の市町と比べて戻ってきている若者が多いという感覚がある。
18歳がキーワードになってきている。次回の会議の資料として何かあれば良いと思うが、何か案はないか。(事務局)
⇒県内の高校生が作成する選挙権に関する新聞が発行される。18歳の現状を知る資料として参考になるのではないか。
2回目の社会教育委員会議では、選挙権についての高校新聞や、「18歳」について参考になる資料を提供する。委員も「18歳」についての情報収集をしていただきたい。(事務局)
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