新幹線高速試験車両保存場
更新日:2024年09月18日
2024年10月13日日曜日に特別公開を予定しています。
新幹線高速試験車両の公開
米原駅東口から南へ徒歩すぐの財団法人鉄道総合技術研究所には、世界トップクラスの性能を誇る大型低騒音風洞があります。
ここでは新幹線や列車はもちろん、自動車や建造物などの空力騒音、空力特性などのデータ収集がおこなわれており、省エネルギーや環境問題への対応など、数々の技術開発に貢献しています。
この財団法人鉄道総合技術研究所には、日本最高速度443キロメートル(時速)を誇る「300X」をはじめ、「WIN350」、「STAR21」の3台の新幹線高速試験車両が保存されています。
これらの試験車両は、例年10月初旬に一般公開されますが、それ以外は公開されていません。
なお、屋外に保存してあるので、フェンスの外側からはご覧いただけます。
アクセス
米原駅から徒歩5分
駐車場
駅前民間駐車場をご利用ください。
周辺情報
- この記事に関するお問合せ先