曲谷の石工道具

更新日:2023年05月24日

曲谷の石工道具

文化財の概要

名称:曲谷の石工道具(まがたにのいしくどうぐ)
点数:190点
所有者:米原市
時代:江戸時代~昭和時代
指定日:令和5年(2023年)5月11日

説明

「曲谷の石工道具(まがたにのいしくどうぐ)」は、米原市曲谷で盛んに行われた石臼の製造に当たって使用された道具類で計190点からなる資料群です。
製品製作の過程で消耗していく性格が強く、全体が残存することは少ないため、国、県、市町村の指定文化財となっている例は極めて少なく、貴重な資料群です。
資料は、伊吹山文化資料館(春照77)および東草野山村博物館(吉槻656)で展示しています。

所在地

伊吹山文化資料館(滋賀県米原市春照77)

東草野山村博物館(吉槻行政サービスセンター併設、滋賀県米原市吉槻656)

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