『米原市文化財シンポジウム・講演会記録集 第3集 東アジアから見た琵琶湖の船・米原の船』の頒布について
更新日:2025年12月01日
このたび、『米原市文化財シンポジウム・講演会記録集 第3集 東アジアから見た琵琶湖の船・米原の船』を刊行し、一般頒布いたしますのでお知らせいたします。
米原市では、令和7年7月21日に琵琶湖の船・水運をテーマにシンポジウムを開催いたしました。そこで、より多くの方に琵琶湖の船・米原の船について知っていただくため、内容を記録集にまとめて刊行いたしました。頒布場所は生涯学習課・伊吹山文化資料館・柏原宿歴史館で70部限定となります。郵送による購入をご希望される場合は、住所・氏名・必要冊数を生涯学習課までメールでお知らせください。なお、閲覧は県内・市内の図書館などでも可能です。
価格:500円(郵送の場合、別途送料210円が必要です。)
部数:70部
出版日:2025年10月
判:A5判
ページ:92ページ
【目次】
【基調講演】
「船体孝古資料からみる東アジアの船舶史」 木村 淳(東海大学 准教授)
【事例報告】
「先史・古代の準構造船」 宮原 千波(総合研究大学院大学 博士課程)
「考古・民俗資料から見た琵琶湖の船」 用田 政晴(元神戸学院大学 教授・滋賀県立琵琶湖博物館 名誉学芸員)
「米原を行き来した船と積載量」 中川 永(豊橋市美術博物館 学芸員)
【トークセッション】
司 会 小野 千穂 (フリーアナウンサー)
パネラー 木村 淳、宮原 千波、用田 政晴、中川 永

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