『令和7年度 米原市文化財シンポジウム記録集 中世と近世をつなぐ京極氏』の頒布について
更新日:2025年06月11日
このたび、『米原市文化財シンポジウム・講演会記録集 第2集 京極氏遺跡国史跡指定20周年記念講演会 中世と近世をつなぐ京極氏 ~京極氏遺跡発掘調査のはじまりとこれから~』を刊行し、一般頒布いたしますのでお知らせいたします。
米原市では、令和7年3月20日に国史跡京極氏遺跡の国史跡指定20周年記念講演会を開催したところ、150人もの参加者がありました。より多くの方に京極氏遺跡について知っていただくため、内容を記録集にまとめて刊行いたしました。(A5判、108ページ)
価格は500円(郵送の場合、送料210円)で、生涯学習課・伊吹山文化資料館・柏原宿歴史館にて100部限定で頒布いたします。なお、閲覧は県内・市内の図書館などでも可能です。郵送による購入をご希望される場合は、住所・氏名・必要冊数を生涯学習課までメールでお知らせください。
価格:500円(郵送の場合、別途送料210円が必要です)
部数:100部
出版日:2025年5月
判:A5判
ページ:108ページ
【目次】
- 【報告-遺跡保存活用のはじまりとこれから-】
京極氏遺跡発掘調査の再検討 高橋 順之(米原市生涯学習課 主査)
調査速報 京極高広の巨大山城・八講師城 石田 雄士(米原市生涯学習課 主査) - 【記念講演】
中世から近世まで存続した大名京極氏 西島 太郎(追手門学院大学 教授)

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