シンポジウム:東アジアから見た琵琶湖の船・米原の船
更新日:2025年06月11日
- 開催場所・会場
- 米原市役所コンベンションホール
- 開催日・期間
- 令和7年(2025年)7月21日(月曜日・祝日)
- イベントの種類分野
- イベント / 文化・芸術
開催趣旨
近年、文化庁が調査・研究方針を打ち出した水中考古学をはじめ、文献記録や民俗事例など、広範な「水を巡る文化」への関心が高まりを見せています。
昨年度(令和6年度)、本市が開催したシンポジウム「都と東国を結ぶ米原~東山道と琵琶湖の道~」では、平安京への遷都により、朝妻湊に代表される米原地域を利用した水運の優位性が高まったことが指摘されました。
今年度(令和7年度)は、琵琶湖の船・米原の船に注目したシンポジウムを開催します。米原市での水中考古学調査においても、水運の様相を検討できる資料が蓄積しつつあります。さらに、東アジアという視点を交え、琵琶湖、そして米原の水運の歴史を担った船やその特性を検討します。
定員 |
先着
100人 |
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申込み |
不要 |
費用 |
無料 |
会場 |
会場:米原市役所コンベンションホール |
シンポジウム次第 |
司会:小野 千穂氏(フリーアナウンサー) |
問い合わせ先 |
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