令和4年度米原市歴史講座の案内
更新日:2022年05月20日
お知らせ
令和4年度の米原市歴史講座は、定員(60人)に達しましたので、受付を終了しました。
多数の方の御応募ありがとうございました。
米原市歴史講座とは
講座の目的:いつの時代も歴史の表舞台になった近江。その東の要が米原市。米原市歴史講座では、さまざまな話題を取り上げて「米原らしさ」に迫っていきます。
募集: 60人(先着順、定員になり次第締め切り)
受講料:年間 2,000円(現地研修には別途負担あり)
会場:米原市伊吹山文化資料館、米原市役所本庁舎コンベンションホール ほか
その他:シンポジウムについては改めてお知らせします。
主催:米原市教育委員会
注意:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、日程・会場が変更となる場合があります。
開催月日 | 内容 | 講師 | 会場 | |
---|---|---|---|---|
1 | 5月27日 (金曜日) 午前10時から |
「近江の戦国期庭園」 京極氏館跡庭園や高島市旧秀隣寺庭園を探る |
市生涯学習課 石田 雄士 |
市役所 コンベンションホール |
2 | 6月16日 (木曜日) 午前10時から |
「聖徳太子の国・近江」 聖徳太子生誕1400年+1年 近江との関わりについて |
歴史遺産開発機構 大沼 芳幸氏 |
伊吹山文化資料館 |
3 | 7月21日 (木曜日) 午前10時から |
「北近江地名考」 米原市を中心に北近江三郡 の地名にひそむ歴史を探る |
淡海歴史文化研究所 太田 浩司氏 |
伊吹山文化資料館 |
4 | 8月26日 (金曜日) 午前10時から |
「米原市の産業遺産」 米原の発展を支えた鉄道・ 鉱山・養蚕など |
市生涯学習課 高橋 順之 |
伊吹山文化資料館 |
5 | 9月21日 (水曜日) 午後1時30分から |
「近江の石造物」 滋賀県は石の文化財の宝庫 その特徴を学ぶ |
滋賀県立大学 佐藤 亜聖氏 |
市役所 コンベンションホール |
6 | 10月20日 (木曜日) 終日 |
現地研修 後鳥羽上皇伝説を訪ねて |
生涯学習課員 | 市内(近江・山東) (注)バス移動予定 |
7 | 11月25日 (金曜日) 午前10時から |
「縄文土偶の秘密 ―市指定文化財が語るもの」 筑摩佃遺跡出土土偶から 縄文人の祈りを探る |
県 文化財保護協会 瀬口 眞司氏 |
伊吹山文化資料館 |
8 | 12月14日 (水曜日) 午前10時から |
「伝教大師最澄の生涯と思想」 最澄没後1200年にその生涯と信仰を学ぶ |
県 文化財保護課 井上 優氏 |
伊吹山文化資料館 |
9 | 2月22日 (水曜日) 午前10時から |
「幕末・維新期の殖産興業の きざしと挫折」 古文書から探る米原の人々の近代化の試み |
市生涯学習課 小野 航 |
市役所 コンベンションホール |
10 | 3月12日 (日曜日) 午後から |
【シンポジウム】 |
未定 | 市役所 コンベンションホール |

お問合せ・申込み先
下記の生涯学習課(文化財保護)まで
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