「愛馬に乗った一豊公と千代夫人像『なでしこ』」

更新日:2019年06月17日

『功名が辻』ゆかりの地のシンボル

 JR北陸本線坂田駅前には、観光PR冊子および数多くの新聞紙面にも掲載された「愛馬に乗った一豊公と千代夫人像『なでしこ』」があり、市内『功名が辻』ゆかりの地のシンボルとなっています。

 この像は、地元事業者や地域住民の方々からの寄付金により建立され、平成17年5月7日に関係者、製作者など多くの方々の出席のもと像建立除幕式が執り行われました。

「なでしこ」の像の写真

 除幕式の後、行われた時代絵巻行列では、坂田駅前から蹴り奴振りを先頭に、地元の人が扮した一豊や千代、法秀院と続き、山内家家臣団が鎧兜で登場し、最後尾には稚児が、市内の『功名が辻』ゆかりの地を巡りました。

時代絵巻の様子の写真1
時代絵巻の様子の写真2
時代絵巻の様子の写真3
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