「防災の日」および「防災週間」について

更新日:2024年02月21日

「自らの生命は自らが守る」という「自助」の意識のもと、地震が発生したときでも適切な行動がとれるように、防火防災訓練等に積極的に参加して防災行動力を高めるとともに、身の安全を最優先とした、地震発生時の適切な行動を定着させましょう。

また、まちぐるみで「自分たちのまちは自分たちで守る」という「共助」の意識を共有し、地域のみなさんが協力して助け合い、地震による火災などの被害を最小限にとどめるとともに、災害時に援護が必要となる方を自治会、事業所などで協力して気遣うなど、地域が一体となった協力体制づくりを進め、いざというときに備えましょう。

防災の日

毎年9月1日

大正12年9月1日は、関東大震災が発生した日です。この地震により、関東地方を中心に人的、物的にも甚大な被害が発生しました。その後、毎年この日を「防災の日」としています。

防災週間

毎年8月30日からの一週間を防災啓蒙の運動期間としています。

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