金銅雲形孔雀文磬
更新日:2017年11月30日
所在地
滋賀県米原市柏原1692(成菩提院)
説明
横巾27.3センチメートル、縦10.7センチメートルで、左右対称の飛雲形の馨である。蓮華紋の撞座をはさんで、相対する孔雀を鋳出し、撞座の蓮華、孔雀文ともに大きく、重厚で力強い雲形の輪郭とよく調和している。作風から、鎌倉時代の作とされ、民安寺の銘が陰刻してある。
見学について
- 詳しくは、長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイトをご覧ください。
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更新日:2017年11月30日
滋賀県米原市柏原1692(成菩提院)
横巾27.3センチメートル、縦10.7センチメートルで、左右対称の飛雲形の馨である。蓮華紋の撞座をはさんで、相対する孔雀を鋳出し、撞座の蓮華、孔雀文ともに大きく、重厚で力強い雲形の輪郭とよく調和している。作風から、鎌倉時代の作とされ、民安寺の銘が陰刻してある。