銅鐘
更新日:2017年11月30日
所在地
滋賀県米原市番場511
説明
銘文から、弘安7年(1284年)に畜(玄)能が願主、畜生(主)が勧進し、沙弥道日(土肥元頼)が大檀那となって鋳造されたことがわかる。さらに蓮華寺が「葬砌の墓所」、すなわち死者の葬る場所とされており、「霊魂妄想の睡りを醒ます」ために鳴らす鐘とされている。
見学について
- 詳しくは、長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイトをご覧ください。
- この記事に関するお問合せ先
更新日:2017年11月30日
滋賀県米原市番場511
銘文から、弘安7年(1284年)に畜(玄)能が願主、畜生(主)が勧進し、沙弥道日(土肥元頼)が大檀那となって鋳造されたことがわかる。さらに蓮華寺が「葬砌の墓所」、すなわち死者の葬る場所とされており、「霊魂妄想の睡りを醒ます」ために鳴らす鐘とされている。