福田寺御殿
更新日:2017年11月30日
所在地
滋賀県米原市長沢1049(福田寺)
説明
御殿は桁行16.269メートル、梁間12.075メートル、その南側に鞘の間をつけ、東には玄関巾2間が附属している。内部は、田の字型に8間に区切り、西端の2間は床を一段高くして上段の間となっている。この建物は、小谷城より移築した浅井長政寄進のものと伝えられ「浅井御殿」とよばれる。
- この記事に関するお問合せ先
更新日:2017年11月30日
滋賀県米原市長沢1049(福田寺)
御殿は桁行16.269メートル、梁間12.075メートル、その南側に鞘の間をつけ、東には玄関巾2間が附属している。内部は、田の字型に8間に区切り、西端の2間は床を一段高くして上段の間となっている。この建物は、小谷城より移築した浅井長政寄進のものと伝えられ「浅井御殿」とよばれる。