手足口病の警報発令について

更新日:2019年07月08日

手足口病の警報が県内全域に発令されました。

発令年月日 令和元年6月20日(木曜日)

手足口病とは

  • 口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。
  • 子どもを中心に、主に夏に流行します。
  • 感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。
  • 病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、その他、コクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。
     

どのような症状が出るか?

  • 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3ミリの水疱性発疹が出ます。
  • 発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならならず、高熱が続くことは通常はありません。
  • ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎といった合併症などが起こることがあります。

感染しないようにするためには?

  • 一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。
  • 特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。
  • 特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。
  • 手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。

日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。手足口病にはワクチンがないため手洗いを徹底し予防を心がけてください。
 

こんな症状が出たら早めに医療機関を受診しましょう!

基本的には軽い症状の病気ですから、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。しかし、まれに髄膜炎や脳炎など中枢神経系の合併症などが起こる場合がありますから、経過観察をしっかりと行いましょう。

  • 高熱が出る
  • 発熱が2日以上続く
  • 嘔吐する
  • 頭を痛がる
  • 視線が合わない
  • 呼びかけに答えない
  • 呼吸が速くて息苦しそう
  • 水分が取れずにおしっこがでない
  • ぐったりしている

これらの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。 

参考リンク

詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。

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ファックス:0749-55-2406

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