特定健診と特定保健指導

更新日:2018年04月09日

近年、日本では生活習慣病(心臓病や糖尿病、腎臓病など)の人が増えています。その生活習慣病の発症と大きくかかわっていると注目されているのが、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)です。

平成20年度から、生活習慣病の予防と早期発見を徹底するために、メタボリックシンドロームに着目した「特定健診」と、その結果に基づいて適切な健康づくりを支援する「特定保健指導」がはじまりました。

生活習慣病は治療に長い時間と多くの医療費がかかります。医療費の増加は国保の運営に影響が出るばかりではなく、みなさんが納める国保税負担の増大にもつながります。健診を受けて生活習慣病を予防し、健康を保って医療費の増加を抑えましょう。

医療保険者が40歳から74歳の方を対象に実施

特定健診は、各医療保険者(保険証を発行しているところ)が40歳から74歳の被保険者に対し、実施することになります。国保以外の人は加入している職場の健康保険などに問い合わせください。

特定健診・特定保健指導の流れ

受診券が届いたら…

  1. 特定健診
    市が実施する集団健診や、個別の医療機関で受診します。
  2. 判定・結果通知
    検査や問診の結果から、生活習慣改善の必要性レベル判定を行い、結果が通知されます。
  3. 特定保健指導
    判定結果に応じて市の保健師が保健指導を実施します。

特定健診・特定保健指導の目標と評価

国は、平成35年度までに市町村国保の特定健診受診率を60%、特定保健指導の実施率を60%とすることを目標としています。

平成30年度から始まった保険者努力制度では、各保険者の受診率などが評価され、その結果に基づき交付金が交付されることとなります。

被保険者のみなさまの受診が増えれば、保険税負担の軽減にも繋がります。

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近江庁舎 市民部 保険課

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ファックス:0749-52-8730

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