災害時等における新型コロナワクチン集団接種の対応について
更新日:2023年04月01日
集中豪雨や台風、地震などで災害の発生が予想され、またすでに災害が発生している場合は、市民のみなさまの安全を確保するため、以下のとおり新型コロナウイルスワクチンの集団接種を中止します。
接種中止の判断基準
風水害時
- 米原市に「暴風警報」が発表された場合
- 大雨等により、米原市災害警戒本部(災害対策本部)が設置された場合
地震災害時
市域において、震度5弱以上の地震が発生した場合
接種中止の判断時期
(1)集団接種の開始前
- 集団接種が午前の場合は、午前6時時点で判断
- 集団接種が午後の場合は、午前10時時点で判断
(2)(1)の時間以降および集団接種開始後
- 風水害時においては、受付を終了している人のみ接種します。
- 地震災害時においては、即座に集団接種を中止します。
周知方法
集団接種を中止する場合は、以下の方法でお知らせします。
- 市公式ウェブサイト
- 市防災情報伝達システム(防災アプリ)
- 会場での中止の張り紙掲示
防災情報伝達システムアプリ(防災アプリ)のインストールについて
接種できなかった場合の代替措置
集団接種を中止した場合は、後日、文書や市公式ウェブサイトおよび市防災情報伝達システム(防災アプリ)で振替日をお知らせします。
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