平成29年度ホストタウン関連実施事業

平成29年4月17日（月曜日）から24日（月曜日）

ワールドマスターズゲームズ2017の様子

左から市長、ヘイスティング市長、教育長

本市は、ワールドマスターズゲームズ2017オークランド大会を視察するため、2017年の大会開催国であるニュージーランド国を訪問しました。また、この訪問にあわせて、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会時の事前合宿誘致を行なったほか、市内事業者の海外事務所が立地しているヘイスティング市の市長を表敬訪問しました。

ワールドマスターズゲームズは、世界各地で4年ごとに開催されている国際的なスポーツの大会です。30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加することができ、毎回多くの競技者が世界中から集います。 2021年には、記念すべき10回目の第10回大会が関西で開催されることが決定しており、ホッケーの競技会場としては、ホッケーが盛んである米原市が選ばれています。

平成29年9月1日（金曜日）

左からケネディ氏、教育長

元駐日ニュージーランド大使、現日本関係政府特使であるイアン ケネディ氏が米原市を来訪され、意見交換を実施しました。イアン氏は2012年に駐日ニュージーランド大使を退任された後、ニュージーランドと日本のさまざまな種目のスポーツ交流が盛んになるよう、関係者間を取り持つ活動をされています。米原市の取り組むホストタウン事業に関しても具体的なアドバイスを頂戴しました。

平成29年10月8日（日曜日）および9日（月曜日・祝日）

ホストタウン交流フェスの様子

県立伊吹運動場で開催された全日本マスターズホッケー大会にあわせ、隣接する伊吹第1グラウンド駐車場にて、“ホッケーのまち まいばら”ホストタウン交流フェスを開催しました。交流フェスでは、ニュージーランドの魅力を紹介するニュージーランドトークや、“ホッケーのまち”らしくホッケーを体験できるブースなどを設け、大会出場選手や市民など、およそ1000人の方が来場されました。