○米原市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

平成17年2月14日

条例第32号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)第55条の2第6項の規定に基づき、職員が給与を受けながら、職員団体のため、その業務を行い、または活動することができる場合を定めるものとする。

(職員団体のための職員の行為の制限の特例)

第2条 職員は、次に掲げる場合または期間に限り、給与を受けながら、職員団体のため、その業務を行い、または活動することができる。

(1) 法第55条第8項の規定に基づき、適法な交渉を行う場合

(2) 米原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成17年米原市条例第26号)第9条に規定する祝日法による休日および年末年始の休日ならびに同条例第10条に規定する代休日

(3) 年次有給休暇

(4) 休職の期間

この条例は、平成17年2月14日から施行する。

米原市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

平成17年2月14日 条例第32号

(平成17年2月14日施行)

体系情報
第5編 事/第6章 職員団体
沿革情報
平成17年2月14日 条例第32号