防災情報伝達システム
更新日:2017年11月30日
防災情報伝達システムとは
市では、市民みなさんのさらなる安全で安心な暮らしを実現するため、新たに携帯電話通信網を利用した防災情報伝達システムを構築しています。
みなさんがお持ちのスマートフォンに「米原市防災アプリ」をインストールすると、市からの災害情報や緊急情報のほか、市や自治会からのお知らせを音声と文字で受信することができるようになります。ぜひご登録いただき、情報収集にご活用ください。

防災情報伝達システムの特徴
【伝達】情報を確実に伝達できます
一般の携帯電話通信網ではなく、普段は使われていない閉域ネットワークを利用して、屋外スピーカーと専用タブレットへ情報の送受信を行いますので、防災情報や行政情報を確実に伝達できます。
【受信】外出先でもスマートフォンで情報を受信できます
現在は、自宅などで戸別受信機が設置されている場所に居ないと情報を得ることができませんが、新システムではスマートフォンなどを使って、市内外問わずどこに居ても情報を受信することができます。
登録方法は次のページを参考にしてください。
防災情報伝達システムアプリのインストールについて(スマートフォンやタブレット)
【受信】米原市に住んでいない人でもアプリケーションをインストールして米原市の情報が受信できます
家族を米原市に残し、市外へ転出している人でも、アプリケーションをインストールして、市の防災情報や自治会放送などが受信できます。
【発信】自治会長(災害対策連絡員)に専用タブレットを1台ずつ配布します
これまで自治会長は、自治会館や自宅の電話から自治会放送をしていましたが、スマートフォンやタブレットを使って外出先などからも自治会放送ができるようになります。
防災情報伝達システム屋外スピーカーのチャイム・メロディ放送時間について
屋外スピーカー設置工事完了後は、地域ごとに異なっていたチャイム・メロディの放送時間を統一します。
新たな屋外スピーカーからの放送時間は、午後0時(昼)、午後5時または午後6時(夏休み)
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