微小粒子状物質(PM2.5)に関する注意喚起について

更新日:2017年11月30日

しらせる滋賀情報サービス「しらしが」

 国が「微小粒子状物質(PM2.5)」に関する注意喚起の対応方針を示したことに伴って、滋賀県内でも測定濃度が一定以上になった場合は、県のメール配信サービス「しらしがメール」を活用して情報提供されることになっています。
 基準値を超えた場合、市からも防災行政無線などで皆さんへの周知を行いますが、「しらしがメール」がいち早くPM2.5に関する情報を受け取る方法です。
 また、「しらしがメール」は4月から10月にかけて発生しやすくなる「光化学スモッグ注意報」にも対応しているほか、災害情報や防犯情報など、生活に密着した情報がメール配信されます。

 この機会に登録をお願いします。
 詳しくは、滋賀県のウェブページ「しらしが(しらせる滋賀情報サービス)ご案内」をご覧ください。
 または、滋賀県情報政策課(電話 077-528-3381)まで問合せください。

注意喚起について

 県内6箇所の一般環境大気測定局(一般局)で測定したPM2.5濃度が一定値以上になった場合に注意喚起を行います。
 なお、滋賀県では、注意喚起レベル以上のPM2.5濃度に達したことはありません。

注意喚起の基準

(1)時間帯

  1. 市民の方々の日中の行動の参考となるよう、注意喚起は早朝に行うこととします。
  2. 市民の方々の午後からの活動の参考となるよう、注意喚起は午後の早い時間帯にも行なうこととします。

(2)注意喚起の基準となる値

  1. 一般局の午前4時から午前7時までの値(下の注意1を参照)が、1立方メートルあたり85マイクログラムを超えた場合に注意喚起します。
  2. 一般局の午前4時から午後0時までの値(下の注意2を参照)が、1立方メートルあたり80マイクログラムを超えた場合に注意喚起します。

注意1 6つの一般局の午前4時から午前7時までの3時間の平均値を求めます。これら6つの高いほうから3番目の値とします。
注意2 6つの一般局の午前4時から午後0時までの8時間の平均値を求めます。これら6つの高いほうから1番目の値とします。

監視体制

 滋賀県琵琶湖環境科学研究センターは、県内6箇所で測定した一般局における1時間毎の自動測定値をテレメータシステムで集中管理し、PM2.5濃度を監視しています。

一般局

堅田局、八幡局、彦根局、長浜局、東近江局、高島局

注意喚起の内容

 不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす(呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等の高感受性者においては体調に応じて、より慎重に行動することが望まれる。)よう注意喚起を行います。

連絡体制等

 県が監視する、PM2.5濃度が注意喚起基準を超えた場合、県から下記の対応がなされます。

注意喚起時

  1. 「しらしが」メールの配信
    しらしがを配信すれば、自動的にびわこ放送のデータ放送に注意喚起情報が掲載されます。
  2. 報道各社へ資料提供
  3. 県ウェブページへの掲載
    発令内容を県ウェブページの「重要なお知らせ」欄に掲載します。
  4. メール配信
    県から関係機関や県内の市町に一斉配信されます。

 県からの情報を受け、市では、防災行政無線、伊吹山テレビ、メール配信等で情報の発信を行います。メール配信につきましては、次のリンクをご覧ください。

注意喚起の解除

 注意喚起であることから積極的な解除は行いませんが、全ての局で1立方メートルあたり50マイクログラム(1時間値)未満になれば、県ウェブページから情報が削除されます。

その他関連情報のお知らせ

 上記以外でも、一般局の3時間の平均値が1立方メートルあたり85マイクログラムを超えた場合など、日中の値の急上昇などを観測した場合は随時お知らせします。

微小粒子状物質(PM2.5)の豆知識

そもそも微小粒子状物質とは?

 微小粒子状物質(PM2.5)は、大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒径が2.5マイクロメートル(2.5mmの千分の1)以下のとても小さい物質のことです。
 PM2.5には、工場のばい煙や自動車の排気ガスなど、物の燃焼によって直接排せつされるもの(一次生成)と、大気中の化学反応によって生成されるもの(二次生成)があり、地域や季節、気象条件によって、その成分は変動します。
 家庭内でも、喫煙や調理、ストーブなどから発生します。

健康にはどうのような影響があるの?

 PM2.5は非常に小さい(髪の毛の太さの30分の1程度)ため、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

基準値を超えたらどうすればいいの?

 屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすことが有効です。その際、屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にするなどにより、外気の侵入をできるだけ少なくしましょう。
 特に、呼吸器系や循環器系疾患をお持ちの方や小さいお子さん、高齢者の方などは、影響を受けやすい可能性があるため、より慎重に行動し、体調の変化に注意することが大切です。
 なお、喫煙によっても、室内のPM2.5濃度が大きく上昇することが知られているため要注意です。

 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報【環境省】から一部引用。
 引用元ウェブページ 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

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